転職エージェントに寄せられる求人案件は20代〜30代の募集案件が圧倒的に多く、40代〜50代の転職サポートは求人案件自体がないため、登録をしてもサービスの提供を断られるケースもあります。
そのため、50代で転職をするなら年齢を問わず経験を重視した案件を多く持つ求人や、50代以上もOKな求人を扱うエージェントに相談をする必要があります。
今回紹介したパソナキャリアやリクルートエージェントは国内のさまざまな企業との取引実績があり、40代、50代の求人も豊富に扱っています。
今後10年以上続くキャリアの中で「今の会社にやりがいを感じず、居残り続けるのが辛い」「あと10年、15年で自分がどれだけやれるか知りたい」という漠然とした相談でも気軽に転職相談をしてみることをオススメします。
総合人材サービスパソナグループの転職エージェント。
パソナキャリアでは2014年から40代〜50代の転職者の割合が上がっており、2016年も引き続き伸長傾向にあります。
「現職に不満はあるものの、転職までは・・」
「転職はしたいけど、いいところがあれば・・」
という方でも転職の相談を歓迎しておりこれからの定年までのキャリアを考える 上でも相談してみることをオススメします。
転職エージェントの最大手リクルートエージェント。
求人案件数、転職コンサルタントの質、転職ノウハウの提供など転職サポートを依頼する上での全体評価が高く、50代で転職をするならまずは登録すべきエージェントの一つです。
東証一部上場の転職エージェント。
国内有数の外資系案件を保有し、外資系、ハイキャリアの転職支援で国内トップクラスの実績を持つ転職エージェント。
シンガポール、香港などアジアに複数拠点があり、グローバル転職にも強い。
マイナビ転職など数多くの転職メディアを運営する株式会社マイナビの転職エージェント。
取扱求人数が豊富で質の高い転職サポートを提供しています。
リクルートに次いで業界第2位の転職エージェント、DODA。DODAだけが扱う独自求人案件も多く、リクルートと合わせて登録する方が多いエージェントです。
東証一部上場企業で転職サイトtypeを運営するキャリアデザインセンターの転職エージェント。
1都3県と首都圏のみの転職サポートを中心に大手からベンチャー企業まで定評がある。